New Economy

Token ID: 3

ERC-721 1 Transfers

Metadata

{
  "name": "あたらしい経済がはじまります、一緒にサバイバルしましょう(編集長メッセージ)あたらしい経済(New Economy)",
  "image": "https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/static.neweconomy.jp/content/uploads/2018/06/22042956/3b199102e06a4e85c16e07377f4197d2.jpg",
  "description": "仮想通貨と聞いて何を思い浮かべるだろうか? なんだかハッキングされて流出しやすい危ないもの、ハイリスクハイリターン投資、未整備の不安定な通貨のようなもの、などと思い浮かべる人も多いのではないか。\n\nまだ記憶に新しい、コインチェックのハッキング事件。この事件の大手メディアの当時の報道を見て、なんとなく危険で怪しいものというメッセージが込められているように感じたのは私だけだろうか。私が見た限りでは、的確にあの事件を分析し、論じている大手メディアはほとんどなかった。\n\nコインチェックのハッキング事件の問題点は端的にいうと、その取引所としてのコインチェック社の管理方法や仕組みの不備だった。\n\nだから決して流失したNEMのブロックチェーンの問題でもなく、もちろんビットコインなど他の仮想通貨の問題でもない。ただこの事件で仮想通貨投資家たちに一定の不安要素が広がるため仮想通貨市場の値動きに注意が必要、そういったというところまでメディアとしてメッセージを出して欲しかった。\n\n本来はコインチェック事件などよりも、今年5月のモナコインやビットコインゴールドの51%アタックの方が、連日の報道すべき、そしてメディアが追求すべき、仮想通貨やブロックチェーンにおける重大な課題だったりする。\n\nまた一方、ネット上では正確な情報もあるが、その分不正確な情報やノイズも多い。さらにどうしてもこの事件の影響で仮想通貨の価格が上がる、下がるといった、投機的な意味合いの情報が拡散され目立ってしまう。\n\n感度高く、一定の知識を持ってそれらの情報をキャッチしないと、その本質を見抜くのはなかなか困難だ。\n\n仮想通貨、そして特にそれを動かす仕組みの1つであるブロックチェーンは、大げさではなく人類にとって極めて重要な発明である。ネガティブなイメージで距離を取るのは、本当に不利益な行為だと思っている。\n\nまだまだ仮想通貨を取り巻く環境には不安定な要素も多い。仮想通貨を名乗った詐欺行為や取引所のハッキング事件などが多発しているため、ネガティブなイメージを持つのも仕方ない。もちろんそういった類の情報も注意喚起としては必要だが、本来もっと時間を割いて論じるべきは、仮想通貨やブロックチェーンのスケーラビリティーや、開発等のコストとリソース、各国政府の対応や法律などの課題ではないだろうか。\n\nブロックチェーンは、分散型台帳技術の一部であるネットワークシステムだ。簡単に説明すると、そのネットワークに参加している人々が繋がって、全員でそのブログラム上のやりとりを監視、管理する仕組みだ。全員でやりとりを見て、全員で合意しあい、さらにそのすべてのやりとりの履歴をみんなが確認できる仕組みである。つまり事実上、非常に改ざんが困難な強固な仕組みであり、さらに中央サーバーでデータを管理していないため単一障害点がない。\n\n注目すべきは、非中央集権型ではない自律分散型の仕組みという点だ。どうせ金融などにしか使えない仕組みなじゃないかとイメージしている人もいるかもしれない。しかし、そうではない。\n\n前述の通り重要なのは改ざんが困難で安定した仕組みという点だ。つまり「改ざんされては困るもの、安全や安定がもとめられるもの」、本当にシンプルに言いかえると、私たちが「大切なもの」がすべてソリューションの対象になる。\n\nあなたの「大切なもの」は、お金やその取引だけではないはずだ。本来ビジネスパーソンが意識すべきは、ブロックチェーンがもたらすソリューションの可能性である。\n\nそう考えるとブロックチェーンの技術は様々な応用をされながら、今存在するすべてのビジネスの分野に取り入れられていくといっても過言ではない。本来のブロックチェーンの非中央集権型の仕組みに、中央集権型の要素を取り入れたハイブリッドな応用も可能であり、そうなるとさらにそのカバー範囲は大きい。\n\nまたそのブロックチェーンの仕組みを使ってトークン(仮想通貨)を発行することで、さらにビジネスの可能性が広がる。どの会社も、そして個人もが国家のように、ビジネスや生活において、最適な経済圏を創ることができるようになるのだ。いわゆるこのトークンエコノミーがどのようにビジネスや生活に関わっていくか、という観点でみると、そのカバー範囲は非常に広い。\n\nブロックチェーンは確実に、そして私たちが予想しているよりも早く、ビジネスや生活に入りこんで、大きな変革をもたらすはずである。ブロックチェーンの登場が第四次産業革命だと言われているのは納得できる。\n\nインターネットが登場して、あなたの生活や仕事は大きく変わったはずだ。そしてブロックチェーンはある意味、インターネット以上に、あなたの状況を変えることになる。具体的にはあなたの仕事や生活において、多くの既存の価値の転換が起きるはずだ。\n\nこのパラダイムシフトの本質を捉えることが、まだ生きる私たちにとって、最も大切なことだ。これは全てのプレイヤーにとって大きなチャンスでもあり、ピンチでもある。あなたを現在の評価しているその基準が変わり、あなたが出した成果が、成果でなくなるかもしれない。逆に今までビジネスにおいて注目されていなかった行為が、評価や成果につながるかもしれない。\n\n本質を捉えるには正確な情報が必要だ。またそこから学んでいくことが重要になる。ただ現状のメディアをみても、それに特化して有益な情報が得られる「場」が少ないと私は感じていた。\n\nそこで私は「あたらしい経済」というプロジェクトを開始することにした。このプロジェクトは、あなたに「あたらしい経済」時代をサバイバルするための「武器」を提供するプロジェクトだ。\n\n「あたらしい経済」プロジェクトは、ウェブメディアからスタートし、正確で安心できる情報、そして読者がビジネスに活かせるヒントや学びを提供していく。決して一方的なメディアではなく、メディアを起点にコミュニティの形成を目指している。近い将来このメディアで独自トークンを発行し、そのコミュニティメンバーと、トークンエコノミーを実践していきたいと思っている。\n\nブロックチェーンやトークンエコノミーは、私がいま働いている出版業界・メディア業界の価値観やルールにも大きな変革をもたらすことは間違いない。この「あたらしい経済」メディアは、まさにその媒体自身で、現在の多くのメディアの課題を解決し、あたらしいメディアの在り方を、コミュニティメンバーと模索していくことを大きな目標としている。\n\nぜひこのコミュニティに参加して、「あたらしい経済」時代を生き抜く「武器」を手にとってほしい。一緒にサバイバルしよう。\n\n「あたらしい経済」編集長 設楽悠介\n\n記事公開日:2018-06-22\n\n設楽悠介\n「あたらしい経済」編集長/幻冬舎コンテンツビジネス局局長\n幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で編集や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」のボードメンバーも務める。「みんなのメンタールーム(Amazon audible)」「風呂敷畳み人ラジオ(Voicy)」「Podcast総研」等のポッドキャスト配信。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。\n\n編集:設楽悠介\n\nオリジナルURL: https://www.neweconomy.jp/posts/20971",
  "attributes": [
    {
      "value": 1529625600,
      "trait_type": "post_date",
      "display_type": "date"
    },
    {
      "value": "設楽悠介/Yusuke Shidara",
      "trait_type": "interviewee/author1"
    },
    {
      "value": "設楽悠介/Yusuke Shidara",
      "trait_type": "editor1"
    },
    {
      "value": "コラム/Column",
      "trait_type": "category1"
    }
  ]
}